ダイヤモンドの形状(シェイプ)について
ハートシェイプカット
愛のシンボル・ハートを形どったロマンティックでキュートなフォルム。華やかで、婚約や結婚など愛情を表現するシチュエーションで好まれる。
エメラルドカット
四角形ベースで、角にもカットが入った八角形のシェイプ。テーブル面が広いことから、ダイヤモンドの透明度を引き立たせる。
バゲットカット
長方形のシンプルでシャープなカット。あえてサブに配置しメインストーンをより際立たせる事も。
プリンセスカット
正比率の美しい正方形が特徴。素材の良さが活き、シンプルですっきりとした印象。
ラウンドブリリアントカット
上面を円形に仕上げたダイヤモンドの最も定番な形。光を最も効率よく反射させて輝きを引き出す。
オーバルシェイプカット
真上から見ると小判のような楕円形。ダイヤが際立つため存在感があり、大きさをアピールできる。
ペアーシェイプカット
片側の先端が尖っている形が西洋梨に似ていることから「ペアー」と呼ばれる。 涙のしずくのようにも見え、ティアドロップとも呼ばれ、みずみずしいピュアな印象。
マーキスカット
船を上から見たような、両端がとがった縦長の楕円形。実際のカラット数よりもダイヤが大きく感じ、指を細長く見せてくれる効果も。