No.24 – セルフケアでつくる美しい手元

透明なダイヤに純真無垢な想いをのせて

婚約指輪や結婚指輪は、人生の中でも特別な意味を持つものです。おふたりで真剣に選び、ようやく出逢えた運命のリングをより美しく身につけていただくために、ご自身のお手元のお手入れをはじめられてみませんか?どのような手も、お手入れすることで必ず目に見えて効果があらわれます。今回は、日常生活での手荒れを予防する方法から、ワンランク上のスペシャルケアまで、セルフでできるハンドケア&ネイルケアについてご紹介いたします。

 

◆ハンドケア

No.24 – セルフケアでつくる美しい手元

顔のスキンケアは一生懸命するけれど、ハンドケアはついつい忘れがち…という方も多いのではないでしょうか?基本の考え方は、「手も顔と同じ肌の一部」ということ。一度だけ集中してケアするのではなく、日常的にこまめにお手入れをすることが美しい手をつくる秘訣です。

 

<手荒れ予防のためのハンドケア習慣>

 

  • 手洗い

汚れや油をそのまま放置すると、手荒れの原因に。こまめな手洗いが手荒れ予防の第一歩となります。

 

  • ドライ&保湿

手が濡れたままになっていると、皮膚の水分が奪い取られて乾燥の原因となります。手洗いや水仕事をしたあとは、タオルでやさしく水分を拭き取り、すぐにハンドクリームなどで保湿してください。また、食器洗剤には界面活性剤が入っており、素手で触ると手荒れの原因になるため、できれば水仕事の際にはゴム手袋などの使用がおすすめです。

 

  • UVケア

一年中すっぴんの状態で外気にさらされ、紫外線を浴びている手は、顔とくらべて代謝が遅く、メラニンが色素沈着しやすい上に取れにくいという特徴があります。日焼けをそのまま放っておくと、シミや乾燥の原因に。外出の際は、日焼け止めクリームや手袋などでUV対策をしてください。

 

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<美しい手に導くプラスワン>

日々のハンドケア習慣以外にも、特別な時のスペシャルケアをプラスすると、よりお手入れの効果が実感できます。ここでは、ハンドモデルも実践している方法をいくつかご紹介いたします。

 

  • ハンドクリームでマッサージ

ハンドクリームはただ塗るだけはなく、同時にマッサージをすることによって血行促進の効果があり、むくみ対策にもなります。クリームをたっぷり手に取って、てのひらで温めてから手全体を包み込むように広げ、指を一本ずつ根元から伸ばすようにマッサージし、最後に余ったクリームは手首までもみこんで完了です。ハンドクリームにオイルをプラスしておくと、伸びが良くなる上に、油膜が潤いを閉じ込める効果もあります。

 

  • ナイトパック

パックをしている間、手が使えないと困るという方は、寝ている間に出来るナイトパックがおすすめ。ハンドクリームをたっぷり手に塗り込み、手袋をつけてそのまま寝るだけの簡単な方法です。

 

  • スクラブケア

顔用のゴマージュやピーリングジェル、スクラブなどを使って古い角質を取り除くと、お肌がワントーン明るくなります。その後のクリームの浸透力もアップするので、スペシャルケアの前に取り入れたいですね。

 

  • ハンドバス(手浴)

洗面器のお湯にお気に入りの香りのエッセンシャルオイル(精油)を数滴垂らして、手を温めます。オイルの効果で手がふっくらもちもちになるだけでなく、疲れている時のリラックス効果もあります。

 

  • ラップパック

水で濡らしたタオルを強く絞って500wのレンジで30秒程加熱し、熱い蒸しタオルをつくります。ハンドクリームをたっぷり塗った手にラップを巻き、その上から適度な熱さの残る蒸しタオルを巻き付け、そのまま10分。クリームの潤い成分を温めながら浸透させるため、効果に即効性があります。

 

  • ティッシュでできるローションパック

顔と同様に、手もクリームで保湿する前に化粧水で保水をすると、より効果的です。手の甲にティッシュを乗せて、しずくが滴るほどたっぷりローションをスプレーでふきかけます。この上から、ビニール袋をかぶせてゴムで止め、5分程パックすることで乾燥した手に潤いがよみがえります。化粧水と精製水をスプレーボトルに入れて使用すると、便利で経済的です。

 

  • 洗い物でエステ効果

素手ですると手が荒れてしまうお湯での洗い物も、工夫次第ではエステ級の美容効果を得ることができます。たっぷりの保湿後、オイルを塗り込み、その上から使い捨てのビニール手袋とゴム手袋をはめて、熱めのお湯で洗い物をすると手が蒸される状態になり、美容成分がぐんぐん浸透し、パックのような効果があります。

 

 

◆ネイルケア

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ネイルケアはサロンに通ってプロにお願いしているという方も多いかと思いますが、自宅でも再現することができます。自宅でできる、ネイルサロンのような仕上がりのセルフケア方法をご紹介いたします。

 

  • 形を整える

やすりで爪の先端を削り、それから両端をお好みの形に整えていきます。爪が長く伸びている場合は、最初に爪切りで少し切ってから、やすりで仕上げると簡単です。爪が乾燥していると傷みやすいので、適度にふやけているお風呂上りの処理がベストですが、それ以外のタイミングであれば、指先だけお湯に3分程度つけてからはじめるとスムーズです。

 

  • 甘皮処理

甘皮とは、爪の根元にある、爪と皮膚との境目の薄い皮(ルーズスキン)のこと。甘皮を除去することで、スッキリとした印象になります。指先をお湯につけてふやかすか、専用のオイルを塗って甘皮を柔らかくし、オレンジスティックなどを根元にむかって優しく押すと余分な甘皮が浮きます。浮いた甘皮を濡らしたガーゼで拭きとり、取り切れないものはひっぱらずにニッパーでカットするときれいに除去できます。

 

  • 表面を磨く

爪全体の形が整ったら、爪磨きを使って表面をピカピカにみがきます。透明マニュキアを塗っているようなツヤが出たら完了のサインです。あまり頻繁に磨き過ぎると爪が薄くなってしまうので、適度な回数を心掛けてください。

 

  • オイルで保湿

ネイルケアが完了したら、指先にネイルオイルをなじませて保湿することで、爪の乾燥が防げます。また、ささくれや乾燥がひどいときに、スペシャルケアとして取り入れたいのが指先パックです。小さいボウルにハンドクリーム1:お湯2の割合で溶かし、指先を3分程浸すとふっくらとよみがえります。

 

 

◆特別なリングを迎える美しい手元に

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いかがでしたでしょうか?つい見とれてしまうような美しい手は、日常の簡単なセルフケアでつくることができます。想いが込められたリングをつける特別な瞬間を、お手入れの行き届いた完璧な状態で迎えたいものですね。ぜひお試しください。