ジューンブライド/銀座店
2016.06.10 up

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梅雨空の下、紫陽花が色濃く鮮やかに咲きはじめました。

 

6月といえば、“ジューンブライド”

ジューンブライド(6月の花嫁)は幸せになれると言われています。
そのため、6月に入籍、結婚式を挙げるカップルが多くなる月です。

 

ところで、皆さんはジューンブライドの意味をご存じですか?

ジューンブライドの由来となった諸説は、3つあると言われています。

 

①女神(JUNO)説
ローマ神話の女神ヘラ(ローマ名ユノ、英語名Juno)に由来すると言われています。
6月の月名「June」の語源にもなっており、
結婚・出産をつかさどり、女性と家庭、子どもを守る女神として

古来よりあがめられてきました。
6月に結婚式を挙げると女神ヘラの加護を受けるとされています。

ジューンブライド 

②結婚解禁説
昔ヨーロッパでは、3月・4月・5月は結婚が禁じられており、

農作業がひと段落して結婚が解禁となる6月に

結婚式を挙げるカップルが多かったそうです。


③ヨーロッパの気候説
ヨーロッパの6月は一年中で最も雨が少なく、天気のよい日が続きます。

6月に農作業を無事に終え、

ヨーロッパ全体が祝福ムードになったと言われています。

BKミル・バゲットRDエタ 

“ジューンブライド”の由来にもある様に、

いつの時代もお二人の幸せを願う気持ちは、かわらないですね。

 

オレッキオ銀座店では、これから入籍、結婚式をお考えの方に
お二人らしい、お洒落な指輪をご提案しております。
いつでもお気軽にご相談下さい。

皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。