いつもオレッキオスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
オレッキオ表参道店のIでございます。
初秋の涼風が肌に心地よく感じられる今日この頃、皆さまお変わりなくお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
嬉しいことに、オレッキオの婚約指輪と結婚指輪の重ね着けに憧れてご来店下さるお客様がたくさんいらっしゃいます。
私たちオレッキオでは、特にインスタグラムなどのSNSを中心に重ね着けの画像を多数発信しています。
それは、ぜひ皆さまに婚約指輪を身に着ける機会もたくさん持っていただきたいと考えているから。
▲あえてプラチナとゴールドの異素材を合わせる重ね着けも大人気。こなれ感のあるお洒落なコーディネートに。
「婚約指輪はめったに使わないだろうし、もったいないから最初はもらわなくて良いかなと思っていた。
でも、こんな風に結婚指輪に重ねて普段から着けても良いんだと知ったらやっぱり欲しくなってしまって。
それに、オレッキオのデザインはお洒落なものが多いから普段からも使えそうかなって。」
こうした嬉しいお言葉をお客様からいただくことも多いです。
婚約指輪は婚約の証であることからまずはプロポーズ~入籍までの婚約期間中に、
それからフォーマルなシーンで身に着けるもの、というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
例えば結婚式のお呼ばれや親戚のお祝い事の集まり、素敵なレストランでのディナーなどでしょうか。
しかし、近年では特別な日に限らず、大切なものだからこそ婚約指輪も普段使いしたいという方が増えてきています。
婚約指輪も結婚指輪も毎日一緒に着けるのが当たり前という風習が定着しているアメリカなどと違い、
(ジュエリーショップに持ち込んで2本のリングをくっ付けてもらう方もいるんだとか!)
ダイヤモンドの輝きが華美になり過ぎないか、目立ち過ぎないかどうかが気になる方もいらっしゃることでしょう。
そこでお薦めなのがエメラルドカットのダイヤモンドリング。
大人っぽいスクエアのフォルム、そして何よりもスッキリとした美しい透明感とみずみずしい輝きが特徴です。
オレッキオでは創業当初より、このエメラルドカットダイヤモンドにこだわり続けてきました。
▲ポピュラーなラウンドブリリアントカットに比べてカット面が少ないエメラルドカットは、ダイヤモンドの透明感がひときわ際立つ。
ラウンドブリリアントカットダイヤモンドの立爪リングのような“いかにも”なデザインではないので、
普段の装いにもさりげなくファッションツールの一つとして取り入れていただけるのではないかと思います。
フォーマルだけでなくカジュアルな装いにもしっくりと馴染むのがポイントです。
ゴールド素材を選べばほど良くカジュアルダウンも出来ますし、より肌馴染みの良いヘアライン仕上げ(マット)もお薦めです。
▲シックで上品なゴールドのヘアライン仕上げ。ミニマルなデザインはシンプルだからこそ華やかな結婚指輪との重ね着けが引き立つ。
▲クラシカルな雰囲気を醸し出す透かし模様とミルグレインが特徴。繊細なゴールドジュエリーを好む女性から特に人気のデザイン。
▲気持ちが華やぐキュートなデザイン。サイドにセッティングしたメレダイヤのリズミカルな並びが大人可愛い印象の婚約指輪。
より普段使いのしやすい婚約指輪をお探しであれば、エタニティリングという選択肢も。
エタニティリングというのは、リング全周にぐるりとダイヤモンドが入っているデザインのことを言います。
フルエタニティリングは全周フルサークルでダイヤが入っているもの、ハーフエタニティリングは半周程度ダイヤが入っているものです。
センターストーンがないことによって凸凹が少なく、結婚指輪と重ねて日常的に身に着けていただきやすいです。
▲バゲット×ラウンドのダイヤモンドがMIXで並んだ存在感のあるエタニティリング。異なる輝きのダイヤモンドで表情豊かに華やぐ。
指輪を重ねる順番についてですが、先に結婚指輪を着け、その上から婚約指輪をお着けいただくのがお薦めです。
結婚指輪の上から婚約指輪をカバーすることによって、愛を誓った証をロックするという素敵な意味が込められているのだそう。
無色透明の宝石であるダイヤモンドジュエリーは、サファイアやルビーなどの色石と違って合わせる服装を選びません。
記念日のディナーをはじめ、休日のちょっとしたショッピング、ランチ、映画鑑賞等、
日常のあらゆるシーンでさらりと婚約指輪を身に纏う、そんなジュエリーとの素敵なお付き合いをしてみてはいかがでしょうか。
オレッキオでは、お客様の大切な指輪選びをしっかりサポートさせていただきます。
重ね着けのコーディネートのご相談も承りますので、ぜひ店頭にてお手に取ってご覧下さいませ。
オレッキオでは新型ウイルス感染症予防対策を実施し営業を行っております。
店内の密集状態を避けるため、ご来店予定のお客様は事前にご予約をいただけますと幸いです。
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。